PRANK WEIRD STORE

下北沢を旅すると出会える素敵なお店『プランク ウィアード ストア』様にて キングチャイヨーコラボTシャツ発売中。 www.instagram.com オンラインショップも。 www.prank.tokyo

タランティーノ版NBK希望

90年代中盤タランティーノが登場した衝撃。映画を観るこころづもりが変わった。『パルプフィクション』『レザボアドックス』『ジャッキーブラウン』。わざわざロスに『ジャッキーブラウン』ロケ地巡りするほどはまる。だからタランティーノ脚本作品ももれな…

メルの鼻の下

メキシコに実在した刑務所を舞台にアメリカ人犯罪者メルギブソンが大活躍。 『ブラッド・ファーザー』の流れで『キックオーバー』を鑑賞。これまたB級アクション映画。その昔80年代に男が乱射したり格闘したりする映画をとめどなく観まくったころを思い出…

メルの前腕

劇中『マッドマックス』とほぼ同じ演出のアクションシーンが登場する。 それだけでニヤニヤしてしまいガタガタのストーリー展開もすべてゆるせた。 年老いたメルギブソンが水平二連散弾銃で追ってのバイカーを振り向きざまに撃つ。 もんどりうって転倒するバ…

キングチャイヨー 新作

題:quarter pounder

KING chaiyo

奇妙フィルム所属 キング・チャイヨーのイラスト新作 夢の欠片と子供たち

奇妙フイルム社より告知です

これまで様々なジャンルの映像(企業PV・映画・TVCM)を企画・製作・制作・配給・プロデュース・演出・構成してまいりました。 奇妙フィルム社では兎に角寛大なクライアントを募集しております。 以下HP https://kjseriousjoke.wixsite.com/mysite ちなみに…

ゴッド・タウン

数年前、出演作はほとんど網羅してしていた俳優が亡くなった。フィリップ・シーモア・ホフマン。亡くなるまでの数年間の出演作品『ザ・マスター』(ありがとうポール・トーマス・アンダーソン!)『誰よりも狙われた男』は即座に劇場へと駆けつけた。(「ハ…

推移律コンテ#4

製作・演出・構成:奇妙フイルム/チャイヨー 推移律コンテ#4

基礎の充実の上に2049

82年公開版を中学生のころビデオで観たときの衝撃はいまでもわすれられない。 ファイナルカットを劇場で観られたあの日はずっとブレードランナーのファンで良かったとあらためて思ったものだ。 「ブレードランナー2049」を公開初日にあえて2Dで鑑賞。 物語…

チャイヨー

無題

推移律コンテ#2

製作・脚本・監督:奇妙フイルム/チャイヨー 撮影:鳩飼マイケル 絶望+天気=日常 視線+希望=風船 推移律コンテ#2

ナカトミプラザと都庁舎

イッピカイエー。 都会のビルが盛大に爆発する映画が好きだった。 ボディカウントが追いつかないほど主人公が愛用拳銃ベレッタF92でガンガン人を撃ちまくる映画ばかり観ていた。 その最高峰。 プライベートなのに拳銃所持したまま飛行機でNYからLAへ移動して…

まんが道

藤子不二雄の自伝的漫画『まんが道』は愛読書だった。 愛蔵版の分厚い本の頁を何度も捲った。 なかでもコンビがプレッシャーに負けて連載を放り出してしまうエピソードはスリリングだった。 やがてすべての出版社に見限られ挫折を味わったあと再起するカタル…

推移律コンテ1

奇妙フイルム「推移律コンテ1」 製作・監督・構成:奇妙フイルム 推移律コンテ1

マンチェスター・バイ・ザ・シー

劇中で女性の尻をズボンのベルトで打つ。 別の女性の首を殺すために絞める。 保身のために殺人を厭わない。 主人公の保安官・ルーは衝動で人を傷つけ殺す。 暴力的で厭な場面をアクセントとする映画。 俺の中にいる殺し屋というタイトル。 「キラー・インサ…

推移律アレゴリ

New Film

諸説イントラセレブラルソィル5

諸説イントラセレブラルソィル 作 奇妙フイルム 5. 小田急線S駅、乃至、C駅が最寄駅である都立K公園。桜の名所でも知られている。 春爛漫。 ソメイヨシノが狂い咲く樹下、ファミリーパークで多くの家族やカップルが花見を楽しんでいる。 手作り弁当と酒に…

諸説イントラセレブラルソィル4

諸説イントラセレブラルソィル 作 奇妙フイルム 4. 三月が始まる頃、獣害のニュースが立て続けに報道された。 関東・甲信越地方のあらゆる場所で、熊が町に下りて人を襲った。 本来なら、本州に棲息するニホンツキノワグマは人を食料としない。 襲われる場合…

諸説イントラセレブラルソィル3

諸説イントラセレブラルソィル 作:奇妙フイルム 3. バンカー・パレスホテルでは、四季の割合を決める会議が行われていた。出席者は、春担当の柊氏、夏担当の桜井氏、秋担当の葉月氏、そして彼らのなかでもっとも体格のいい冬担当の綜馬氏の四名である。バン…

諸説イントラセレブラルソィル2

諸説イントラセレブラルソィル 作:奇妙フイルム 2. 彼女はとてもゆっくりと笑う。 一度なにかを噛みしめるように。 まるでなにかを思い出すように。 まるで笑うことがいけないかのように。 彼女は笑うことを躊躇している。 けれどきっぱり笑うと大きな口で…

諸説イントラセレブラルソィル1

諸説イントラセレブラルソィル 作:奇妙フイルム 1.一月十一日。月の自転が変動した。その日は満月だった。 うさぎのもちつきの絵柄がかわった。 一月十二日になると、ダークサイド・ムーンが恥ずかしそうに俯いたあとはにかんだ。 まるで、生まれたての赤子…

絵画北壁

samsara 奇妙フイルム 作

COP CAR/コップ・カー・・・

『ザ・ゲスト』は非常に奇妙な映画だった。 イラクに従軍した息子の悲報を伝えにやってきた兵士を家に泊めてやるが実は男には秘密があって・・・といった内容。 息子を失った母親を慰め傷心の父親の友人となってやる。 いじめられっ子だった弟を助けて思春期…

interiorly kingdom

interiorly kingdom 製作・脚本・監督:奇妙フイルム 出演:奇妙劇團 撮影:鳩飼マイケル

クリーピー・・・

『蜘蛛の瞳』は今でも何度でも観たくなる映画(Vシネ)だ。 哀川翔がダンカンと再会する冷めた会話。 菅田俊の存在感。 大杉漣のおとぼけ。 無感覚の殺人。 血飛沫の無い銃撃。 女性に投げる石。 河原のシーツ。 そもそも哀川翔とダンカンは知り合いだった…

レヴェナント・・・

ある日森にいた。 大雪が降った翌朝に山を登った。 獲物を追って。 途中勾配がゆるやかになり平地に幾何学的な林が現れた。 しばらく惚けた。 『レヴェナント』を観たとき思い出したのは森と人間だった。 散弾銃をかまえて山道を歩む。なるべく音をたてない…

奇跡の女性・・・

『WONDER WOMAN』の予告篇をなんどもリピート再生。 『MADMAX FURYRORD』の予告篇以来。 本来アメコミ映画に興味ないのに。 たしかに『アイアンマン』は構成の巧みさにしびれた。 わざわざストーリー展開を箱書きに起こしたほどに。 『ダークナイト』はジョ…

ロッキー・バルボア・・・

『ロッキー・ザ・ファイナル』。 いまはなき銀座シネパトスにて鑑賞した。 試合のハイライトでダウンしたロッキーが拳で体を支えながらのモノローグ。自問自答。 劇場で嗚咽を漏らすほど号泣。抑えようと必死。 追い打ちをかけるファイナルベル。ビル・コン…

四季の死期・・・

『ボラッド』は現実世界で狂気じみたフェイクがアンモラルを手土産にリアルなモラルを破壊するドキュメンタリーだった。 フェイクが現実を凌駕するさまを延々とスクリーンに映し出し観る者を圧倒する。 偽善の暴露。 無知識の露呈。 大人のチ●コが人前で露出…